posted by ズキズキ on 3 月 31

吐き気の原因で一番最初に思い出されるのは何でしょうか。意見は様々だと思いますが、独断と偏見で言わせてもらうと「乗り物酔い」じゃないでしょうか。乗り物酔いには「クルマ酔い」や「船酔い」、「飛行機酔い」、「汽車酔い」などがあります。つまり乗物に乗って、気持ち悪くなって吐き気をもよおすことです。

この「乗り物酔い」は医学用語では「動揺病」とか「加速度病」というそうです。一定の速度で全く揺れずに動いている乗り物では酔いは起こりません。乗り物の動揺によって、または加速・減速の際に体に加速度が加わって三半規管、特に耳石器系が刺激された結果引き起こされる自律神経の失調状態であるため「動揺病」や「加速度病」と言うそうです。

その症状をまとめると、最初はめまい、生あくびなどの症状から始まり、次第に冷や汗、動悸、頭痛、体のしびれ、吐き気といった諸症状が引き起こされる。さらに悪化すると嘔吐が起こり下痢にまでなることもあります。

でも乗り物から降りると症状は徐々に収まって、後遺症も残らないのが特徴です。(・・・といっても船酔いなんかで嘔吐を繰り返すと、全身の筋肉を使って2,3日筋肉痛が残ることもあるので、後遺症といってもいいかも;(^.^);)

成長期の5~15歳の小中学生において発症しやすい傾向にあるそうです。その後次第に発症しにくくなり、20~30歳代の人は特に発症しにくくなりますが、40歳ごろから以降にかけては若干発症しやすいそうです。

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