posted by ズキズキ on 4 月 28
先日、タレントの草なぎ剛さんがお酒に酔って全裸で公園で暴れて公然わいせつの疑いで逮捕、釈放されました。
お酒に酔ってのこととはいえ、全裸で深夜に公園で寝込んでしまうと命の危険もあるので気をつけてもらいたいですね。
今回のケースは飲みすぎによる失敗でしたが、飲みすぎによって死に至るケースに「急性アルコール中毒」があります。
一気に血中のアルコール濃度が高くなり、人体の機能に支障をきたしてしまうこともあるアルコール。大人の自覚を持ってたしなみたいものです。
こうしたお酒による「酔い」には程度によって4段階の状態があります。
<ほろ酔い;血中アルコール濃度0.05-0.11>
一般的には、お酒を飲み始めて2,3杯程度。
・おしゃべりになる
・陽気にはしゃぐ
・脈が早くなる
・判断力が鈍る
<酩酊(めいてい);血中アルコール濃度0.1-0.2>
一般的には、お酒を5,6杯程度(2種類以上のお酒)をちゃんぽんで飲んだ状態。
・足がふらつく
・何度も同じことを言う
・吐き気がする
・記憶が途切れる
<泥酔(でいすい);血中アルコール濃度0.2-0.3>
一般的には数種類のお酒を10杯程度以上飲んだ状態。今回の草なぎ剛さんのケースもこの状態だったと想像されます。
・立てなくなる
・言葉が支離滅裂
・意識が朦朧
・激しい嘔吐
<昏睡(こんすい);血中アルコール濃度0.3-0.4>
日本酒やウィスキーを一本以上、まさにお酒を浴びるように飲んだ状態。ゆすっても呼んでも反応しない状態で、こうなってしまうと脳幹と脊髄が麻痺し、死の危険があり、脳障害で植物人間になることもあるので迷わずに救急車を呼びましょう。